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長野ー中央タクシー視察(会長)

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長野ー中央タクシー視察(会長)
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次に宇都宮会長の講演。
40年前にタクシー10台から始め、現在は、129台(そのうち、88台はジャンボ)。社員220人 まで成長した。人間関係の良い社風で、理念を浸透させるようにひたすらやってきた。
1999年から、成田までの空港便を始めて、増車制約のない需要を作り出してきた。この乗合事業で「自由を得た」ということです。「タクシーだけでは、飛び立てない檻の中にいるようで、若い経営者は希望を失っていくだろう」と言っていました。その通りだと思いました。
長野は、インバウンドの需要が多いそうです。特に冬場はオーストラリア人がスキー場に多数訪れるので、通常のタクシーが1時間待ちになるのがザラで、春になってお客様が戻ってきてくれるかという課題があるようです。
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「お客様にとってなくてはならない人になる」という憲章のお話。
お客様からの「一通の手紙」の事例。
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「吐いて汚れて、捨ててと言われた衣類を洗濯して持って行った乗務員」など、様々な伝説が、日常的に起きているという話。
お客様から、「中央タクシーが走っているところを見るだけでほっとする」と言われるというのは、すごいことだと思いました。
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