土木学会報告その7
7.オンデマンド型乗合交通システム導入による住民のアクセシビリティ改善評価方法(杉浦・名古屋大学博士研究員)
DRT特有の抵抗感(事前予約の必要性など)を考慮した上で、運行形態別の住民のアクセシビリティ(AC)改善効果を評価する手法の紹介。
アクセシビリティ指標にはいくつかあって、その中でポテンシャル指標の考え方に基づく定式化を行っています。この指標を使って、豊山町でコミュニティバスに代わってDRTを導入した場合のACの変化を求めています。
発表の結果はわかりましたが、このACを理解するのに時間がありませんでした。まだまだ、勉強することがあると感じた次第です。