土木学会報告その2
2.中部地方におけるタクシー事業の実態分析(福本・豊田都市交通研究所)
中部地方タクシー協会(名古屋、愛知、岐阜、三重、静岡、福井)の日車営収などのデータを分析した結果を報告したものです。
実働率と日車営収から、4つに分類。
①実働率、日車営収とも高い交通圏(78%、29,000円)
名古屋、西三河北部等
②実働率は低いが、日車営収が高い交通圏(68.6%、27,000円)
北勢
③実働率は高いが、日車営収が低い交通圏(75.7%、21,000円)
磐田・掛川、富士・富士宮
④実働率、日車営収とも低い交通圏(70%、21,000千円)
藤枝・焼津、松坂、沼津等
この④の中にも、準特定地域に指定されていない交通圏があることが指摘されている。
次に、日車営収と人口密度や自動車保有台数との相関による分析を行っていました。
中部地方タクシー協会(名古屋、愛知、岐阜、三重、静岡、福井)の日車営収などのデータを分析した結果を報告したものです。
実働率と日車営収から、4つに分類。
①実働率、日車営収とも高い交通圏(78%、29,000円)
名古屋、西三河北部等
②実働率は低いが、日車営収が高い交通圏(68.6%、27,000円)
北勢
③実働率は高いが、日車営収が低い交通圏(75.7%、21,000円)
磐田・掛川、富士・富士宮
④実働率、日車営収とも低い交通圏(70%、21,000千円)
藤枝・焼津、松坂、沼津等
この④の中にも、準特定地域に指定されていない交通圏があることが指摘されている。
次に、日車営収と人口密度や自動車保有台数との相関による分析を行っていました。