定期巡回・随時対応サービスに対する誤解

三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティングが行った｢定期巡回・随時対応サービスのイメージ調査｣によると、保険者や未参入事業者に大きな誤解があることがわかりました。主に、このサービスを以下のように誤解しているようです。
①夜間・深夜の対応が中心→日中のケアが中心です
②利用者からのコール対応が中心→コールは月7回程度
③夜間・深夜のニーズがない人には不向き→そうではない
④軽度の利用者には不向き→実際には要介護１，２で半分程度
⑤訪問看護の利用ニーズがない人には不向き→実際には訪問看護利用者は少ない
このイメージの誤解を解いていくことが、保険者にも求められることだと思います。