産業医を交えての乗務員健康相談
昨日は、社内で産業保健センターからの産業医による健康相談を行いました。
産業保健センターというのは、主として、従業員が50人未満で産業医選任義務のない小規模事業主及びそこに働く人々を対象にした健康管理等の支援を行なう機関です。当社は産業医の選任義務がありますので選任していますが、うちのような会社では産業医の巡回などはあまり聞いたことがありません(本当は必要なのですが)。
一方、産業保健センターも(恐らく)あまり利用はないと思われ、補助事業として行なっている以上、ある程度の実績が問われると思います。
双方のニーズが一致して、北九州タクシー協会では、毎年、各社での健康相談を行なっています。
医師会から近隣の開業医の先生がこられるので、1時間程度の時間で、4~5名の乗務員さんを呼んで健康診断の結果を見ながら一緒に話をしました。数年前までは、協会の事業のお付き合いとしてしようがなくやっていましたが、健康状態について一緒に話ができる機会なので、今は必要なことと思ってやっています。
タクシー会社も、今後は乗務員の健康管理が問われてくると思います。
産業保健センターというのは、主として、従業員が50人未満で産業医選任義務のない小規模事業主及びそこに働く人々を対象にした健康管理等の支援を行なう機関です。当社は産業医の選任義務がありますので選任していますが、うちのような会社では産業医の巡回などはあまり聞いたことがありません(本当は必要なのですが)。
一方、産業保健センターも(恐らく)あまり利用はないと思われ、補助事業として行なっている以上、ある程度の実績が問われると思います。
双方のニーズが一致して、北九州タクシー協会では、毎年、各社での健康相談を行なっています。
医師会から近隣の開業医の先生がこられるので、1時間程度の時間で、4~5名の乗務員さんを呼んで健康診断の結果を見ながら一緒に話をしました。数年前までは、協会の事業のお付き合いとしてしようがなくやっていましたが、健康状態について一緒に話ができる機会なので、今は必要なことと思ってやっています。
タクシー会社も、今後は乗務員の健康管理が問われてくると思います。