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夕張での講演

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夕張での講演
新たな公共サービスとしての移送サービスの可能性を考える研修会
会場;ゆうばりはまなす会館
主催:北海道移送・移動サービス連絡会
1.基調講演「STSの課題と展望」神奈川総合リハ研究部 藤井直人氏
2.特別講演「地域の安全・安心に寄与するために」消防庁 佐藤幸拡氏
3.講演「誰もが安全な外出をいつでもできるように」貞包健一
4.講演「地域密着から生まれた観光タクシー」近畿タクシー 森崎清登氏
5.報告「地域サービスの現状と課題」夕張市福祉課 鈴木茂徳氏
6.グループ討議「STSが果たす役割」藤井、佐藤、貞包、森崎及びコーディネーター
7.交流会
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(会場風景:まだ皆さん席についていませんが、80名ほどの出席者でした)
 私は、タクシーの取り組みと北九州市の福祉有償運送の状況を報告し、誰もが外出できる世の中を作るためには移動コストの社会的な負担への理解を得ることが必要であると説明しました。また、そのためにもNPO等の市民団体とタクシー業界が協働して取り組むことの必要性を強調しました。
 研修会全般にあたっては、ホップ障害者地域支援センターの竹田代表理事を始めとするスタッフの方々に大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
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