小田原と潤生園

４日は、「２４Ｈ在宅ケア研究会」幹事会に出席するために、小田原に行ってきました。

新幹線から富士山が見えたので、携帯で撮りましたが、見事にゆがんでしまいました。

小田原の駅に着いたら、昼食には東京周辺にきた時のいつもの「立ちそば」を食べました。ちゃんとしたそば屋さんより、駅前の立ちそばの方が好きなのです。

小田原と言えば、二ノ宮尊徳（金次郎）の出生地で、昔なつかしい像がありました。薪を売って勉強したと伝えられていますが、薪を背負いながら勉強した事実はないそうです。これが交通安全上問題があるということで、最近の小学校では見かけなくなりました。

幹事会の会場は、会長の「潤生園」です。潤生園の説明では次のように書かれています。“地域福祉の中核として、介護・福祉サービスの総合化と医療・看護との連携に努め、３６５日・２４時間型サービスの一体的・包括的な提供体制を整備し、地域福祉の発展に貢献しています。”この説明の通り、２０以上の施設やサービスで、在宅での生活を支えています。会長の強い思いには頭が下がります。
潤生園・れんげの里は、１階がデイサービスで、２階がショートステイになっています。

ホールには、トレーニングマシンも置かれています。

上の写真は、ショートステイの１室です。