ロンドンでの首相官邸や議員訪問

(首相官邸;普通は入れる所ではありません)
今回のロンドンでのもう一つの目玉は、国の偉い方ともお話をする機会を得たことです。
まずは、首相官邸。普通の旅行ではまず入ることはできません。Hailoの創業者に同行いただいて、厳しいセキュリティチェックを受けて、首相官邸に入りました。そこでは、「Business Relations Adviser」という肩書きの方とミーティングをしました。国レベルのビジネスの話でしたので、私にはちょっと荷が重い状況でした。

次に、国会議事堂に入って、委員会室のような部屋で、上院議員と1時間ほど懇談しました。この上院議員は、ブラックキャブ協会の会長をしていた方で、タクシーの族議員と言えるような存在です。過去から今後のタクシー政策について、主に質疑をしました。

次に、「UK trade & Investment」英国貿易投資総省に出向き、Director という肩書きの人と1時間ほど会談しました。ここでも、やはりイギリスでのビジネスを展開するかというような大きい話で、うちの規模では到底似合わない話でした。
話の内容はともかく、国の重要な施設に入ることができただけでも、貴重な経験をさせていただきました。