100歳を撮り続ける北九州のカメラマン
今日は敬老の日。
“100歳を撮り続ける北九州のカメラマン”という題で、八幡西区の大貝写真館の取組みがRKBの今日感テレビで放映されていました。大貝さんは、北九州青年会議所の先輩であり、私が所属している八幡南ロータリークラブへの推薦者でもあります。毎年、敬老の日に、100歳のお年寄りの方の写真を“無料で”撮ってプレゼントしています。
このボランティアは、大貝さんのお父さんの時から始めたそうですが、最初は60歳の方を対象にしていたようです。お父さんから引き継いだ後、高齢化に伴って、今は100歳を対象にしているそうです。北九州で100人にもなる方を毎年撮っていくことは、大変なことだと思います。
利益を求めることだけを追求するのではない会社のあり方を、私も勉強したいと思います。