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やまぎんレトロライン

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やまぎんレトロライン

当ブログへのコメントもいただきましたが、休止している貨物線を利用して来年の春から運行するトロッコ列車の名称が決まりました。北九州では初めて命名権を募集して、それに対して応募をいただいたものです。
○門司港レトロ観光線 → やまぎんレトロライン
販売先:山口銀行、294万円/年(地元の金融機関ではないのによくぞ応募してくれました)

○門司港駅(仮称)→ 九州鉄道記念館駅
販売先:JR九州、52万5000円/年

○レトロ中央駅(仮称)→ 出光美術館駅
販売先:出光佐三記念美術館、52万5000円/年

○文字ヶ関駅(仮称)
→ ノーフォーク広場(日本料理「ら・むゑっと」入口)駅
販売先:まんねん亀、21万円/年

○駅名:和布刈公園駅(仮称)→ 関門海峡めかり駅
販売先:申し込みなし。船が行き交う関門海峡のパノラマを楽しむことができる和布刈公園に位置するため、「関門海峡めかり駅」に決定。

終点の関門海峡めかり駅には現在は何もないのですが、せっかく駅で降りた観光客にお金を使っていただこうと、飲食店やらお土産屋などもこれから考えていこうということです。この列車は結構おもしろいと思いますし、門司港にとって大きな目玉になってくれると思います。

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