姫路駅前のトランジットモール
世界遺産・国宝姫路城を望むJR姫路駅北側の約3万平方メートルが4月から、バス、タクシー以外の一般車両の進入を終日禁じる「トランジットモール」となります。姫路城は3月27日に「平成の大修理」が終わり、大天守への登閣が再開されます。観光客の増加が見込まれる中、駅前の2~300mの区間がトランジットモールになることで、観光客には優しい空間になりそうです。
トランジットモールの今後の事例としては、四国松山の道後温泉駅周辺をトランジットモール化する工事が進んでいるようです。