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コンビニも介護事業に参入?

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コンビニも介護事業に参入?
本日の日経新聞の朝刊トップに、ローソンが介護事業にも参入するという記事がありました。(以下、抜粋)
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 ローソンは高齢者や居宅介護者を支援するコンビニエンスストアを2015年から出店する。昼間はケアマネジャーが常駐し生活支援の助言をしたり、介護に必要なサービスや施設の紹介・あっせんをしたりする。高齢者が集うサロンのようなスペースを設け、健康維持に必要な運動の機会も提供する。高齢化が進む中、身近なコンビニの役割をもう一段広げる。
 埼玉県を中心に老人ホームなど介護福祉サービスを手掛けるウィズネット(さいたま市)が、フランチャイズチェーン(FC)加盟店となり、1号店を埼玉県川口市に15年2月に開く。ウィズネット以外の介護事業者とも組み、まず3年で30店出し、以後は順次増やしていく考えだ。
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 コンビニは、今まで、たばこ、酒、弁当、惣菜、宅配など、どんどん分野を広げていってます。「いよいよ介護にきたか」って脅威に感じました。我々介護事業者も、ただ待つだけの商売は駄目になりそうです。どんどん新しいことを取り入れていかないと。社員もどんどんスキルを上げて、何でもできるようになって、それでも現状維持の報酬がやっとの時代なのかもしれません。
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