富山では70歳定年?
富山県タクシーセンターでは、全国初の「70歳定年制」を導入したという記事が、東京交通新聞に載っていました。
このセンターは、9月から乗務員の登録業務を行なうために設立されました。現在、富山ブロックの法人タクシー運転者約500人と個人タクシー約80人のデータを登録しているそうです。ただ、県全体の規模としては小さいので、とりあえずは一部の会社が共同で立ち上げたものと思われます。記事では、11月下旬の理事会で県内各ブロックのセンターに参加を呼びかけると書いてありますが、70歳定年というルールが足かせにならなければいいなあと思います。
タクシーは、高齢者でも仕事ができる点が大きなメリットですが、安全性と需給調整という意味では、70歳定年という取組みはすばらしいと思います。他県でも見習って欲しいものです。
このセンターは、9月から乗務員の登録業務を行なうために設立されました。現在、富山ブロックの法人タクシー運転者約500人と個人タクシー約80人のデータを登録しているそうです。ただ、県全体の規模としては小さいので、とりあえずは一部の会社が共同で立ち上げたものと思われます。記事では、11月下旬の理事会で県内各ブロックのセンターに参加を呼びかけると書いてありますが、70歳定年というルールが足かせにならなければいいなあと思います。
タクシーは、高齢者でも仕事ができる点が大きなメリットですが、安全性と需給調整という意味では、70歳定年という取組みはすばらしいと思います。他県でも見習って欲しいものです。