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別大合同タクシー帯刀社長の自分史

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別大合同タクシー帯刀社長の自分史
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九乗協の総会において、別府大分合同タクシーの帯刀社長から「自分史」の本をいただきました。4月に発刊されたばかりの本で、地元でお披露目会を行う前というのに、私のようなものに持ってきていただいて、とてもありがたいことです。
 帯刀社長は、いつもバイタリティがあって、いろんなことに素早く挑戦する方で、尊敬する社長のひとりです。この本を読んで初めて知りましたが、大分交通に入社後、別大電車の車掌から取締役事業部長へ、別府大分合同タクシー副社長から社長に就任し現在に至るそうです。
 この本には、帯刀社長が大分交通入社以来、築いてこられた数々の「伝説」が披露されています。かくもいろんなことに挑戦されたのかと驚くばかりです。中でも、国東半島の寺々の協力を得て三十三霊場を作り、聖地を巡る企画を成し遂げたことは、大変な熱意と労力が必要だったと思いました。
 緊急通報システムや夜間対応型訪問介護にもいち早く取り組み、当社もいろいろと勉強させていただきました。
 これからも、健康に留意して頑張ってもらいたいものです。
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