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駐車違反出頭者の減少について

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駐車違反出頭者の減少について
駐車違反で出頭するドライバーが減り続けているという新聞記事がありました。
 2006年から、ドライバーが出頭しない場合、車の所有者が違反金を納めればドライバーには反則切符が切られない制度になっています。このことは、ほとんどの人が知っているものと思っていましたが、新聞によると、出頭率は下記のとおりだそうです。
 1998年86%
 2003年76%
 2006年28%(制度開始)
 2007年24%
 2008年21%
 2009年19%
 2010年19%
 この数字を見て、「2割の人はまだ知らなかったんだ」という感想です。この制度ができたときから、「正直者は馬鹿をみる制度」と指摘されていたので、5年も経って「今更何で記事になるの?」という感じです。
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