「北九州」評から

北商ニュース１月号に、１１月の「観光振興大会」参加者に聞いた「北九州市評」が掲載されています。
　・製鉄からロボットまで技術の蓄積と底力がある。
　・大きな都市だと再認識。
　・都会でも田舎でもないのがいい。
　・皿倉山の夜景に感動。工場見学もできて素晴らしい観光地の可能性がある。
　・海・山の美しさに感動。
　・都市と歴史が調和して意外と観光スポットがある。
　・これといった名物の食べ物がない。郷土料理がない。
　・新旧の良さが調和している町。観光の要素は揃っている。
　・素晴らしい観光資源が多い。
　これらの意見は、かなり的を得ているように感じました。北九州の観光資源は、地元の人が思うよりずっと多いし、素晴らしいのです。北九州の欠点は、宿泊と食です。何を食べてもおいしいのに、アピールできるものがないのが弱い点です。このあたりにもっと力を入れることができれば、観光都市に仕上げることができそうですね。