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バリケンという鳥

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バリケンという鳥

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 今日は、ロータリークラブのインターシティミーティングという会議があり、飯塚の寿会館まで行ってきました。その会場の隣が「勝盛公園」という池のある公園になっています。
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 その公園を散策していると、あまり見たことがない鳥が、普通に何羽もいました。近づいても逃げる訳でもなく、人間には全く抵抗感がないような感じです。帰ってから調べてみたら、「バリケン」という鳥でした。Wikipediaによると、下記のように説明されています。
 ~南米産のノバリケンを家禽化したものをバリケンという。「フランス鴨」、「タイワンアヒル」、「麝香アヒル」とも呼ばれている。食用家禽として日本に持ち込まれたが、あまり普及していない。飛行能力が残っており日本各地で逃げ出したものが散見される。羽の色は白一色から、黒が混じったまだら模様、ほとんど黒に白が混ざる程度のまで多様。眼からくちばしにかけた顔の部分に真っ赤な皮膚が見える。~

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