人への風評被害に対する緊急メッセージ

昨日21日付で、総務省人権擁護局から、緊急メッセージが出されました。
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新聞報道等によりますと，原発事故のあった福島県からの避難者がホテルで宿泊を拒否されたり，ガソリンの給油を拒否されるといった事案のほか，小学生が避難先の小学校でいじめられるなどの事案があったとされております。　
放射能の影響を心配するあまりなのでしょうが，根拠のない思い込みや偏見で差別することは人権侵害につながります。
震災に遭った人が，避難先で差別を受けたら，どんな気持ちになるでしょうか。
相手の気持ちを考え，やさしさを忘れず，みんなでこの困難を乗り越えていきましょう。
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福島県などからの避難者に対して、暖かい気持ちで接していくのが普通なのに、何故拒否するような気持ちになるのかわかりません。原始時代の話ならわからないでもないのですが、人から放射能が移るとか考えるような人がいることが、今の時代考えられませんね。

上の絵は、人権イメージキャラクター、人ＫＥＮまもる君と人ＫＥＮあゆみちゃん、だということです。