ウェイズ・カープール

米グーグルが、通勤時間帯の自家用車の乗り合い仲介サービスを試験運行すると発表しました。（以下、記事より）
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米Google傘下のソーシャルナビゲーション企業Wazeは5月16日（現地時間）、米カリフォルニア州サンフランシスコのベイエリア限定で、相乗り通勤サービス「Waze Carpool」のパイロットプログラムを開始したと発表した。まずは招待制で、参加企業の従業員はアプリをダウンロードすることでパイロットプログラムに参加できる。
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　ライダーは、アプリから家の近くを通勤ルートにしているドライバーとマッチングし、ドライバーが受け入れれば成立するというものです。ライダーは、ドライバーにガソリン程度を自動計算して決済するという仕組みです。「ガソリン代程度」であれば、有償運送にはならず、日本でも合法的にできそうな気がします。
　その前に、タクシー事業者が通勤相乗りを事業化できるようにしたいものです。