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タクシー車内のカメラで忘れ物を見つけるというシステム

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タクシー車内のカメラで忘れ物を見つけるというシステム
タクシー車内に設置したカメラで、忘れ物を見つけるというシステム。ここまでする意味があるのかなあと考えてしまいました。(以下、記事より)
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タクシー大手のkmホールディングス(東京・港)は乗客の忘れ物を瞬時に見つけるシステムを開発した。車内に設置したカメラで乗車前と降車直後の画像を比較。携帯電話などの置き忘れがあればアラーム音を鳴らす。来春からグループの全3100台に搭載するほか、他のタクシー会社への販売も検討する。導入費用は1台あたり5万円程度を見込む。
 車内の忘れ物は座席の下など死角になりやすい場所にあることが多い。新システムは小型カメラを運転席と助手席の下、天井、トランクルームの計4カ所に設置。乗る前に車内に無かったものが降りた後に写っていれば忘れ物と判断する。
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 お客様が降りる前にわかれば意味があると思うのですが、席を立った瞬間にわかってアラームを出してくれるのか?どちらにしても、運転手さんが降りる時に「忘れ物はございませんか?」と声をかけて後ろを見る基本的な手順の方がいいような気もします。3千台に5万円ということは、1億51千万円の投資ですか?すごい。
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