市民公募50事業に応募
(北九州観光アプリ“探検北九州(仮称)”
“福ぶら”ってご存知ですか?
福岡市や九州大学、福岡のゲーム会社など産学官連携で、観光を楽しむために制作されたスマートフォン用のアプリです。(以下、HPの説明文から)
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好みの観光テーマを選択し、ユーザーがゲームの進行に合わせて現地を巡ることでストーリーが展開。一つのストーリーで平均4カ所の観光スポットを巡る仕組み。定番の観光スポットを巡る「山笠」「福岡銘菓」をテーマにしたコースのほか、「怪獣来襲」「廃線跡」など「ガイドブックに載っていない、ちょっと深い福岡観光ができる」ものまで現在、10コースを用意する。
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北九州市の観光に関するアプリがないか調べたところ、今のところ、ほぼ無い状態です。そこで、以前からソフト制作会社と一緒に、北九州の観光アプリを作れないか検討していました。しかし、北九州市の観光のために自腹を切るのは厳しいので、北九州市制50周年事業として行われている“市民公募50事業”に応募してみました。
こういうのを「だめもと」というのでしょうね。今回も全く自信はありません。思いはいいと思うのですが、アプリというものの価値が恐らく理解されないだろうと思います。かすかな希望を抱いて、待ってみましょう。