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楽器を飛行機に持ち込むあなたへ

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楽器を飛行機に持ち込むあなたへ

21日は宮崎から帰ってきましたが、22日は東京日帰りでした。
 ちょうど東京にいる娘から「電子ピアノ」を家から送ってくれと言われて、宅急便に聞いたら普通の小荷物では送れないから引越し扱いになるとのこと。いい便があればいいが、いつになるかわからないとのこと。そこで、東京に行くついでに飛行機で持って行こうと考えました。
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 JALに電話で問い合わせたら、「110cm×30×10」の大きさでは別に座席の確保が必要で、16,000円かかるという。貨物だったら安いかもしれないというので、JAL CARGOに電話。大きさと10キロぐらいという重さをいうと、3千円か6千円くらいだという。ただ、出発の1時間前にターミナルから少し離れた受付に持ってくるように案内されました。
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 朝8時20分発JALだったので、7時過ぎに空港に着いて、北九州空港ターミナルビルから200メートルくらい離れた受付に車で乗り付けました。そこは金網で囲まれていて、門で名前と住所を書いて入構証を受け取り、JAL CARGOと書かれた事務所へ。重さが9.2kgで、料金は3,005円でした。(5,010円出したら、2回電卓で計算しておつりをくれたのには閉口しましたが)荷物を預けてから、車を駐車場に入れて搭乗しました。
 羽田空港に到着後、荷物は1時間はかかるというので、時間をつぶしてJAL CARGOの事務所へ。そこは、空港ターミナルビル前から100円のバスに乗って2つめのバス停で、バス停から500メートルくらい歩かないといけない場所にあります。荷物を取って空港に戻るのに、到着から1時間半以上もかかってしまいました。
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 安かったとは思いましたが、余程時間に余裕がないと難しいなあと思いました。

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