15年前のアメリカで
スーパーに買い物に行ってレジにいくと、レジの方に
「ペーパー or プラスチック ?」って聞かれました。
ペーパーは紙だというのはわかりますが、プラスチックって何だろうって思いました。
とっさに「ペーパー」って答えたら、紙袋を渡されました。
プラスチックがビニール袋のことなんですね。
15年前の当時から、環境に配慮する風潮がアメリカにはありました。キャッシュカードでお金をおろすのも、24時間可能でした。街では、アスレチッククラブがたくさんあって、会社帰りに寄って運動する人がたくさんいました。私のアパートにも簡単なジム用具が置いてある部屋があったりしました。
今頃、あの頃のアメリカの生活になってきたような気がします。