「プロポーズ大作戦」・・・未来は変えられる!?
月9ドラマに「プロポーズ大作戦」というのがあり、今度で最終回となります。
礼(長澤まさみ)と、礼の高校時代の教生先生であった哲也(藤木直人)との結婚披露宴の場面からスタートし、礼の幼なじみで好意を持っていた健(山下智久)が過去に戻れる機会を得て未来を変えていくというストーリーです。昔の「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」という映画でも、過去に戻って未来を変えるという場面がありました。
このドラマの特徴は、未来がいっぺんに変わるのではなく、過去のちょっとした行動を変えることで少しずつ未来が変わっていくことです。
このドラマを見ながら、「未来って本当に変えれるんじゃないか」って最近は思うようにしています。
「今、このゴミを拾ったら、未来の地球がきれいになる」
「今、国土交通省へ提言を出したら、未来ではタクシーがすばらしい乗り物になる」
「今、目の前の乗務員の接客を注意したら、未来では全員がすばらしい」
「今、妻にねぎらいの言葉をかけたら、老後もいい夫婦でいる」
などなど、今の行動が未来の自分や社会を変えていくのではないかと思うのです。
最近の売上を見ると、ここ2年くらいは上昇に転じています。景気が良くなっているのかとも思いましたが、同業他社よりもいいようです(燃料代が上がっているので収支はよくなりませんが)。よく考えたら、定期券、フリーパス、ちくタクきっぷ、あいのり北空便、介護事業など、チョコチョコと活動している成果が出ているのではないかと。それぞれの取組みは、ほんの小さな効果しかありませんが、相乗効果は見えない中で広がっているのではないか。朝礼での接客用語唱和も利いているのかもしれません。
とにかく、動いてみることでしょうね。今を変えなかったら、未来なんて変わる筈はないのですから。
礼(長澤まさみ)と、礼の高校時代の教生先生であった哲也(藤木直人)との結婚披露宴の場面からスタートし、礼の幼なじみで好意を持っていた健(山下智久)が過去に戻れる機会を得て未来を変えていくというストーリーです。昔の「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」という映画でも、過去に戻って未来を変えるという場面がありました。
このドラマの特徴は、未来がいっぺんに変わるのではなく、過去のちょっとした行動を変えることで少しずつ未来が変わっていくことです。
このドラマを見ながら、「未来って本当に変えれるんじゃないか」って最近は思うようにしています。
「今、このゴミを拾ったら、未来の地球がきれいになる」
「今、国土交通省へ提言を出したら、未来ではタクシーがすばらしい乗り物になる」
「今、目の前の乗務員の接客を注意したら、未来では全員がすばらしい」
「今、妻にねぎらいの言葉をかけたら、老後もいい夫婦でいる」
などなど、今の行動が未来の自分や社会を変えていくのではないかと思うのです。
最近の売上を見ると、ここ2年くらいは上昇に転じています。景気が良くなっているのかとも思いましたが、同業他社よりもいいようです(燃料代が上がっているので収支はよくなりませんが)。よく考えたら、定期券、フリーパス、ちくタクきっぷ、あいのり北空便、介護事業など、チョコチョコと活動している成果が出ているのではないかと。それぞれの取組みは、ほんの小さな効果しかありませんが、相乗効果は見えない中で広がっているのではないか。朝礼での接客用語唱和も利いているのかもしれません。
とにかく、動いてみることでしょうね。今を変えなかったら、未来なんて変わる筈はないのですから。