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福岡のインフルエンザとタクシー

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福岡のインフルエンザとタクシー
今日のタクシーの会議で、博多でも営業している会社からの報告がありました。
 福岡市のある学校からタクシー2台の依頼があって、学校から保健所まで送り届けたそうです。ところが、インフルエンザの陽性が判明し、そのタクシーも調査対象になってしまいました。ただ、たまたま1台のタクシーでは、運転手がマスクをしていたので、調査対象から免除されたそうです。もう1台は、病院に検査入院に入るようになってしまったそうです。
 そのタクシー会社の管理者は、無防備なタクシーの依頼に対して不満を持っているようでした。それもそうだと思いました。もし、インフルエンザの疑いがあることで保健所に行くのなら、その旨をタクシー会社にも事前に知らせておくべきだと思います。
 協会から、次亜塩素酸という消毒剤が届いたので、早速乗務員室に常備しました。しかし、「使って下さい」と言うだけでは、誰も使うような雰囲気ではありません。社長だけが吠えても何も進まないことに、疲れてくることがありますね。
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