実録！駐車場のバー破壊現場

昨日の三ヶ森商店街振興組合の理事会にて、組合が運営している駐車場の入り口バーが折られたという報告がありました。
　その時の防犯ビデオを見てみると、夜中の２時頃に数人の若者がふざけあっている光景の後に、そのうちの２人が駐車場の入り口のバーに近寄り、１人が完全に折れるまでの破壊行為をしている様子がよく映っていました。音声はないので、酒にでも酔っているのかどうかまでは、よくわかりません。しかし、何でこんなことをするのでしょう？何が面白いのか、または、何が気に入らないのか？意図がよくわかりません。
　最近では、バーが故意的に折られるのが２回目です。前回は、折ってから車で出て行った車両から犯人が特定でき、１０数万円の修理代を弁償してもらいました。
　今回も、当然、被害届を出して犯人を捜してもらいます。それなりの証拠が揃っているので、余程のことがない限り、犯人が見つかると思われます。
　ビデオでは、恐らく若者風ですが、何歳くらいかはわかりません。賠償請求されたときに、きっと本人が払わずに親が払うのでしょうが、親の気持ちにもなって欲しいものです。