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タクシー乗務員がバス会社を脅した事例

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タクシー乗務員がバス会社を脅した事例
兵庫県で、路線バスの最終便のせいで売上が減少したと、タクシー乗務員がバス会社を脅して逮捕されたというニュースがありました。(以下、記事より)
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「バリケードで駅前ロータリーを封鎖する」などと暴言を吐き、バス会社に路線バスの最終便を廃止するよう迫ったとして、兵庫県警西宮署は8日、強要未遂の疑いで韓国籍のタクシー運転手(72)を逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は3日午後3時55分ごろ、西宮市内のバス会社営業所を訪れ、男性所長に対し、JR西宮駅を午後11時33分に出発する路線バス最終便の廃止を強要しようとしたとしている。今年3月から同営業所を5回にわたって訪れていたといい、所長に「バスの最終便の時間が遅いせいで、商売あがったりだ」などと話していたという。
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 タクシー乗務員が個人的にバス会社を逆恨みするという事例は、とてもめずらしいと思います。72歳という年齢で、ここまでするというのも驚きです。
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