タクシーの売上分析:重回帰分析

それでは、今までの3つの要因(タクシー台数、自家用車保有台数、県民所得)を用いて、重回帰式を作成してみました。
a:タクシー1台あたりの人口
b:自家用車保有台数
c:県民平均所得
とすると、
タクシー日車営収=14603+6.9564b-12761b+7.5933c
となり、上の計算式の結果を横軸にとったものが上のグラフになります。
各都道府県別に、理論値(ピンク)と実績値をプロットしたものが、下の図になります。

こうやってみると、結構精度が高いように見えます。