ハイヤーの定義を明確に!
本日発行の「東京交通新聞」に、“ハイヤーめぐり懸念”と、私が指摘していたことが全タク連の正副会長会議で取り上げられたという記事が載っていました。
改正特措法では、ハイヤーは車両数も運賃も対象外とされていることについて、ハイヤー指定地域の大部分で問題となることが予想されます。東京都内でも、タイミング良く(?)ブログでも紹介した“uber”が出てきたお陰で、ハイヤーのタクシー的運行が懸念さえるようになりました。
定義が曖昧になっているハイヤー制度については、この際、国はきっちりと明確化すべきだと思います。