陽のあたる道

唄いながら君と行く
この道を行く
つらいことは起こらない
幸せの道
あの山　谷　あの道に
陽のひかり　輝いて
君と行く人生の幸せの道♪
～この歌は、アメリカ民謡に高石ともやさんが作詞して、ナターシャセブンが歌っていた曲で、「陽のあたる道」といいます。私も学生時代にはみんなとよく歌ったものです。
　学生時代のサークルの先輩が、会社を退職した後に、自らコーヒーマイスターの資格を取って、コーヒーショップを開業しました。その店の名前が「陽のあたる道」で、先月3月4日、横浜市旭区鶴ヶ峰で開店しました。開店日には足を運べなかったので、昨日父の米寿お祝いの帰りにお邪魔しました。
　相鉄線鶴ヶ峰駅の南口から徒歩1分のところの住宅の1階にあります。横浜市とは言え、そこは閑静な住宅街の入口という感じです。

　お店の横に大きな珈琲焙煎機がある自家焙煎珈琲店です。マイスター養成研修の一環として行かれた中南米での写真も飾られています。こじんまりとしたお店ですが、先輩夫婦で切り盛りされていて、ホッとするようなお店です。サラリーマン時代から全く畑違いの（私のような）第2の人生ですが、頑張って欲しいものです。