1Q84

先日の皆既日食の日から、私にも月が二つ見えるようになった。大きな黄色い月と、小ぶりな緑色の月。２００９年と思っていたのが、２００Ｑ年だったのだ。新しいサービスを生み出そうとすると、どこからかリトル・ピープルが現われて、周囲がざわめき業界内に不穏な動きが広がる。それでも、自分はこの世界で生きていくしかないのだ・・・
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映画を見たり、本を読んだりすると、しばらくはその世界に入ってしまいます。マチス・Ｋさんの「タクシードライバーが時空を超える謎かけの水先案内役をしているのだ。」というコメントを頂き、図書券で「１Ｑ８４」を買うことになり、先程読み終わりました。ベストセラーになるだけあって、確かに引き付けるものがあります。
　２００Ｑ年に行けるタクシーをちょっと考えてみます・・・