「市長への手紙」のお返事

以前、北九州市ホームページにある「市長への手紙」に、タクシーへの電気自動車導入に対する後押しについて投稿していました。それに対するお返事が、今日届きましたので紹介します。
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～ご意見のとおり、本年12月より日産自動車（株）からEV（リーフ）が発売になります。タクシーのような事業で使用される車両は、走行距離が長く、EV化すれば非常に多くのCO2削減効果を見込むことができるため、環境面でとても有効な手法だと思います。そのような中で、経営されているタクシー会社への車両のEV化を検討され、リーフを発注されているとのことで、環境に配慮した取組みに感謝いたします。
　また、神奈川県のEVに対する取組み事例を挙げられていますが、本市においてもEVを普及させていくためには、車両や充電設備への補助制度は、重要な施策の１つと認識おりまして、現在、タクシー会社を含めた民間事業者のEV車両導入やEV充電設備導入に対する補助制度の検討を進めているところです。（前後の挨拶は省略）～
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　「市長への手紙」に対して、こうやって丁寧にお返事がいただける点は、とてもいいことだと思います。当社は、早ければ１２月に“リーフ”が納入されるかもしれないので、市の検討が間に合わないかもしれませんが、ぜひ進めて欲しい政策です。