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クリエイターとオペレイター

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クリエイターとオペレイター
ある社長さんの講演で、社員には「クリエイターとオペレイター」という2種類のタイプの人がいるという話がありました。
なるほど、うまいことを言うものだと思いました。
クリエイターとは、自分で仕事のやり方を考えて実行していく人のことであり、オペレイターとは与えられた仕事を忠実に実行していく人のことです。その社長が言うには、「オペレイターにクリエイター的な仕事を求めても無理であり、逆もしかりである」。
会社によっては、オペレイターだけいればいい業種もあるかもしれないが、今求められているのは、やはりクリエイターだと思う。
 また、他の社長の講演での話で、「いろんな会社の社長と話しても、概ね社長のビジョンはすばらしいことが多いが、そこの社員がそのビジョンを受け継いでいるかによって、勝ち組と負け組みに分かれている」という。
 なるほど、皆がクリエイティブに仕事ができるようになれば、どんなにすばらしい会社になって、業績も格段に上がることか、と考えるとワクワクしてくるんですが、現実はなかなか。
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