雲のうえ　5号

北九州広報誌｢雲のうえ」5号が10月25日に発行されました。
　テーマは、｢はたらく食堂｣。とても味のある写真とともに、昔ながらの食堂が紹介されています。工業地帯の街らしい食堂が、北九州らしさを上手に表現しています。
また、最終ページの読者の投稿から2点ほど紹介します。
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市を知るのに大変よい雑誌だと思います。市内に住みながら、本当に知らないことが多い。市民も、そして長い間他所へ行き帰ってきた者たちも、いろいろな情報を欲していますから。
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定年が近づき、老後のことを考えることが多くなりました。青春時代、九州を転々としたときの楽しい思い出から、最後は小倉でと決めていましたが、偶然。貴誌を手にしたことで一層愛着が湧いてきました。
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この広報誌は、｢自分たちの北九州市のいいところを見せたい｣という市の職員の熱意でもって生まれたものだと思います。しかし、これも財務だけしか見れない人から反対の意見が出るという噂を耳にしました。北九州市に今必要なのは｢心｣ではないでしょうか？この雑誌は、それをよく表現しています。絶対に続けて欲しいと願っています。